キャラクタービジネス?
おりしも日本総キャラクタービジネスです。言い過ぎですか?
どうも仕事をしていても、ウィンドウショッピングをしていても右も左もキャラクターで溢れてます。キャラクターには様々な意味がありますが、日本語で言うキャラクターを定義する良い言葉は見つかりませんでした。「擬人(生物)化された想像上または実在の何か」ですかねぇ。原宿のキディーランドなんてキャラクターの宝庫です。まさにハードウェア産業からソフトウェア産業へと変化してきた日本の現在を象徴するようなビジネスモデルです。
世界に影響を与えた日本の文化を特集していたTV番組で「浮世絵」「瀬戸焼」から始まり「漫画」「アニメ」に至ると伝えていましたが「漫画」も「アニメ」もキャラクターありきですからね、文化的にも商業的にもキャラクター爆発な今日現在な訳です。
で、コンテンツとしてはキャラクターは幅広く展開できる素養を持っていて、一発当たれば漫画、アニメはもとよりグッズ、イベント、玩具、食品等々ほぼ全ての商品に対してアタッチされる可能性がある訳ですから。一攫千金、ジャパニーズドリームを夢見て日夜キャラクター開発に没頭する方々が数多いのも納得できます。
唯難しいのは、これこそマーケティングやリサーチを積み重ねた結果として狙って当てる事が出来ないものですから、星の数ほど新しいキャラクターが生まれそして消費されていくのです。この辺はプロダクト全般に言える事でもあるわけですが。それでも製品はまだ傾向や消費者の動向を探る事は出来るでしょう、キャラクターはそうはいかない。
ビジネスとしてはキャラクターが当たる事が重要ではなく、開発者にとってはそれを展開する際の権利ビジネスですし、ベンダーにとっては短期決戦な訳です。消費の足は速いですから。そう思うと、「可愛い」「格好良い」「面白い」という嗜好品として捉えている消費者側から見たイメージが一気に生臭い感じになりますね。
またキャラクターのリメイクも最近さかんに行われている気がします。アトムや鉄人28号、ルパン三世なんかは何度もリメイクされ、世代によってそのキャラクターに持つイメージが異なってますね。でもこれらはきっとリメイクが上手くいっているから在る世代では受け入れられたキャラクター別の世代では受け入れられないという事にはならず、イメージは違えども同じキャラクターが好きな人達が沢山いる。でも最近リメイクされたキャラクターはどうでしょうか?主観ですがあまり上手くいっていないような。
日本の漫画やアニメキャラクターのハリウッドリメイクなんて、大丈夫なんでしょうか?ルパン実写版とかデビルマン実写版とか話は色々聞きますが。ゴジラ酷かったし。
トラックバックしておきながら記事内でご紹介せずにいました。
「とおりすがりの業界人」さんの「広告業界就職のススメ。」にはキャラクタービジネスについて詳しくかかれています。
こちらによるとキャラクタービジネスはリスクが少なく、息が長いといえるとの事。
確かに!!
今更ですみませんです。
