以前、「ナントナク×覚醒」というエレクトーンを軸に様々なジャンルのアーティストがコラボレートするコンサートで映像を流した事がありました。浅草の朝日ホールだったかな?会場も大きくて、VJとは違うコンサート映像は制作から本番までとても楽しい経験でした。
そのメインでエレクトーンを弾いたマツモトジュンイチ君から久方ぶりにお誘いを頂きコンサートに行きました。数年ぶりだった事もあり、荘厳且つ繊細な音の紡ぎに触れ「あぁ、そうだマツモト君の音はこうだったよなぁ」と勝手に一緒にコンサートを行った当時を反芻したりしつつ、暫しの心地よい時を過ごしました。遅れて会場入りし、すでに満席のなか後ろにいる人に気兼ねしつつしゃがんでいたので足は見事にしびれ立てなくなってしまいましたが。
エレクトーンという楽器は幼少の頃、ピアノと同じくらい習い事として身近な存在であったきがします。でも実際の所それが何物なのか?正直よく分かっていませんでしたのでちょっと調べて見ました。それによるとエレクトーンはYAMAHAの登録商標で、楽器の名前は「電子オルガン(エレクトリックオルガン)」になるとの事。が、YAMAHAのエレクトーンがあまりにも有名になったため、一般名称となっているようです。
見た目の違いはまず鍵盤が3段あること。基本的に一番上から右手、左手、左足で弾くようになっているそうで機種によっては2段のものや4段のものもあるそうです。確かに演奏している様子は両手足を自在に操りとてもダイナミックなものですね。
またエレクトーンは昭和34年発売で、全世界で累計440万台を販売しており、最近の機種はオーケストラに匹敵する音色が評価され、オペラ、合唱などとも共演しているとの事でした。
マツモトジュンイチ君とは久しぶりの再会でまた一緒にやりたいねと話をする事も出来たので、近いうちにご一緒できるかもしれません。
マツモトジュンイチウェブ
前にもここに書いた様にエッセイやノンフィクション物が著者の思考が分かって面白いと思っています。その点での逸品は宮崎駿氏の「風の帰る場所-ナウシカから千尋までの軌跡」です。
ロッキング・オンが約10年に渡って行った氏へのインタビューを単行本として纏めたもので映画を作りながら氏が考えていた事がリアルタイムに記載されていてその心境の変化と一貫した思想との兼ね合いがとても面白いです。映画でのみ語られた思想を本人の言葉を介して知ることはある意味では作品の本質を見る事とは違う触り方だと感じますし、逆に言えば受け手が自分の都合で解釈して「素敵」とか感じていた事は否定されるかもしれません。
好きも嫌いも含めて氏の映画は日本のアニメ史には数々の功績を残していますし、その後の世界への影響も多大なものを持たれていますので、そういった意味でも作家とは?と考える上ではとても貴重な本だとも思います。いわゆる自己回帰録では無い分リアルです。
アマゾン等のレビューではインタビュアーが良くないと言った声が結構あがっているようですが、個人的には其処は外して読んでも十分と思いますし、長い年月を掛けてこのインタビューを継続的に行い、発行に至った経緯については編集側への評価は消して低いとは思いません。
何にしても宮崎映画(特に初期)は何度も見る機会があり、その度に違った感じ方をしている自分がいるのでベースのスタンスとして「あり」だと思います。
「風の帰る場所-ナウシカから千尋までの軌跡」
GW真っ只中、暦通りお休みを頂けたのに、何処にも行かないのも寂しいものですから江ノ島に行ってきました。
江ノ島って永遠と続く渋滞の中、辿り付く前に初日の出が終わってしまう初詣の経験しかないのですが、GWもやっぱり凄い人出でした。お天気もぱっとしなかったんですけどね。
江ノ島の歴史は古く、建永元年1206年に源頼朝が江島神社下之宮を創建とか、延宝2年1674年には徳川光圀が江の島参詣とか、色々あった所だったんですね、知らなかった。 頂上付近にあるサムエル・コッキング植物園ですら明治18年1885年完成ですから島全体がゆうに150年以上の歴史があるという事です。
そして歴史あるこの地をGWで上がっちゃったんでしょうか、頑張って改造しまくったバイクで駆け抜ける若者が多数。煩かったです、正直。
後、江ノ島は「シラス」が特産のようで。これも知らなかった。。。
シラス丼、美味しかったです。つか海鮮物はやっぱり海の近くは美味しい。


5月5日までラフォーレミュージアム原宿でCHOGOKIN EXPO.2004が開催されています。CHOGOKINは超合金の事で1974年に誕生し、マジンガーZをはじめ数々のスーパーロボットをダイキャスト(亜鉛合金)を使用したおもちゃの事で、20代以上の男の子にはたまらない幼少の頃のマストアイテムです。(今も大好きな方々もたくさんいらっしゃいますね。)
その超合金を400体以上も一同に集めた展覧会との事で、持っていた事も忘れてしまっているあの一品と再会できる機会かも知れません。GW中の開催ですので、僕も行ってみたいと思っています。
オフィシャルサイト:魂ウェブ