THE BRITISH MUSEUM
大英博物館はその収蔵品の数や歴史的価値ある美術品の分類、展示そして研究という大きな実績と功績を持ったミュージアムでありつつ、一方で英国の侵略と略奪の歴史を体言する所でもあります。失われた文明や文化を保存・調査して後世に伝える役割をそれを消し去った国が負っているという矛盾の中に存在する場所だとも思います。
また大英博物館は色々問題は続いているようですが、今はまだ何とか資産家の寄付等でその運営を行い、訪れる人達から入館料を取らないというポリシーを保っているはずです。
写真は数年前に改装が終わったばかりの博物館内の図書館です。円形のこの図書館の壁を全て埋めるように書籍が並べられており、上の方はどうやって取るんだ?と思いつつも、手にとっても読めないですからね。写真を撮っただけです。
大英博物館と言えば、先日知った事実。博物館内のミュージアム・ショップで売られているミイラとかアヌビスとかのキーホルダーやフィギュアってガシャポンで有名な海洋堂が造っているとの事。造形には一切妥協を許さない博物館員達の代絶賛を受けていると言ってました。
そういえば、NASAのスペースシャトルで使われている部品にも日本の町工場でしか作れない精密度があるって話も良く聞きますし。日本の職人技術の高さは日常で感じる事が少ない分だけ知った時は、驚きとちょっとした喜びを感じるものです。

